赤岩青巌峡の誕生の秘密に迫る!
9月7日(日)、当観光協会の主催で赤岩青巌峡の誕生の秘密に迫る地質ツアーを実施しました。
講師は地質の専門家で、かつクライマーでもある安藤勧さん。
クライミングの聖地である赤岩青巌峡にぴったりの講師です。

昨年は赤岩青巌峡の自然をテーマとした門間敬行(自然写真家)さんによるフォトツアーや、クライミング体験などを実施しましたが、今年は少しマニアックに地質にテーマを当てました。
知られているようで知られていない赤岩青巌峡の誕生の秘密。赤い巨石はどこからやってきたのか?

じっくりとレクチャーを受けるため、参加者定員は10名に設定。
当日は9名の参加があり、様々な質問が飛び交い、予定時間の2時間を超えました。

赤岩青巌峡の特徴でもある大きな赤くて硬い巨石。
これは遥か太平洋の深い海底で長い年月をかけて生まれ、1年間に4cm動くというプレートによって日本列島の地面深くまで運ばれ、さらに、様々な要因によって地表に出てきました。
そのほかにも、岩を見ればわかる多くのことを教えていただきました。

当日の資料、可能であれば掲載したいと考えています。

また、このツアーで得られた知見については、現在当協会が管理運営しているニニウキャンプ場のプログラム「巨石の森散策」にもフィードバックしていますので、興味のある方はそちらにご参加ください。


※赤岩青巌峡は国有林を占冠村が借受け、NPO法人占冠・村づくり観光協会が現場管理をしています。

「国民の共有財産である国有林の利用について」(赤岩青巌峡)

というPDFファイルが林野庁のサイトにアップされていますが、現時点では、利用されるクライマーの方々にはルールを守っていただいます。
現在、当観光協会はアップされているような考えを抱いておらず、お互いに敬意を持ちながら赤岩青巌峡を利用していければと考えています。